歌と子どものあそびとなる動きを組み合わせた教育手法を取り入れています。それにより、楽しく遊びながら言葉や数え方を覚えることや、運動能力やリズム感覚などを日本の季節や文化と共に学び育みます。

ひとりひとり大切に育てるために、いつも同じ保育者が同じ手順と方法でお世話をします。そうすることで信頼関係を確立することができやすく、子どもたちの精神的な安定につながります。その上で、子どもたち自身が主体となれるような介助を行っています。

年上の子は、年下の子のお世話やお手伝いし、思いやりや自信を育むことができます。年下の子は、年上の子にたいして憧れや目標を持ち真似して学ぶようになります。そうすることで多様な仲間関係や自我の発達・自立に繋がります。